全件データファイル及び差分データファイルの提供再開について(令和5年4月4日更新)

全件データファイル及び差分データファイルの提供再開について

令和4年9月26日公開

令和5年4月4日更新

国税庁

 令和4年9月22日から全件データファイル及び差分データファイルの提供を一時見合わせていましたが、令和4年9月26日から全件データファイルについて、令和5年4月4日から差分データファイルについて、それぞれ提供を再開しました。

提供項目の変更について

 個人の全件データファイル及び差分データファイルのうち個人事業者のデータに限り、次の10項目の値を削除しております。

  1. 本店又は主たる事務所の所在地(公表申出)
  2. 本店又は主たる事務所の所在地都道府県コード(公表申出)
  3. 本店又は主たる事務所の所在地市区町村コード(公表申出)
  4. 日本語(カナ)
  5. 氏名又は名称
  6. 国内において行う資産の譲渡等に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地
  7. 国内において行う資産の譲渡等に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地都道府県コード
  8. 国内において行う資産の譲渡等に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地市区町村コード
  9. 主たる屋号
  10. 通称・旧姓
  • 法人のデータについては、引き続き上記の4.から8.の項目の値を提供しております。
    人格のない社団等のデータについては、引き続き上記の1.から8.の項目の値を提供しております。
    それ以外の項目の値は従前から提供しておりません。
  • 「登録番号による検索機能」及び「適格請求書発行事業者公表システムWeb-API機能」では、上記10項目の値について、引き続き提供しております。
  • 令和4年9月末以降の全件データファイル及び差分データファイルにおいては、上記10項目の値を削除した上で提供します。
  • 1.から3.、9.及び10.については、適格請求書発行事業者から提出された「適格請求書発行事業者の公表事項の公表(変更)申出書」に基づき提供しています。