公表情報ダウンロード

　適格請求書発行事業者の公表情報のデータをダウンロードすることができます。（データダウンロード機能）
　当サイトでは、前月末時点に公表しているデータの最新情報を、全件データファイルとして提供するとともに、新規に適格請求書発行事業者として登録された事業者の情報のほか、公表情報の変更・追加や失効年月日等の情報をダウンロードすることができます。
　なお、氏名又は名称や所在地の変更があった場合、変更後の最新の情報のみがダウンロードデータに含まれます。

　ダウンロード手順について調べたい場合は、「ご利用方法について」を押して、「ダウンロードデータご利用までの手順」をご確認ください。

　（参考）ダウンロードしたファイルが文字化けした場合について

　ダウンロード機能で提供するデータの項目及びデータ形式については、ダウンロードファイルのデータ定義の「リソース定義書」をご確認ください。

　ファイル形式は、CSV、XML及びJSON形式の３種類、文字コードは「Unicode（JIS第一～第四水準）」に対応しています。

　毎月初日（土曜日、日曜日、祝日、年末年始（12月29日から１月３日）（以下、「休日」という。）を除く）に前月末時点の全件データファイルを作成し、原則として作成日の翌日の午前６時以降に公開しています。
　なお、作成日の翌日が休日に該当する場合は、その直後の平日となります。

　日次で差分データファイルを作成し、原則として作成日の翌日の午前６時以降に公開しています（休日を除く）。
　また、過去40日分をダウンロードすることができます。

　ダウンロードファイルの命名規則は下表のとおりです。
　データファイルのファイル名は、「作成年月日」及び「一連番号」で構成しており、具体的な値については、以下の１から２をご確認ください。
　全件データ及び差分データは、それぞれZip形式に圧縮して公表します。
　なお、圧縮ファイルの拡張子は、CSV形式、XML形式及びJSON形式に関係なく「.zip」で共通です。
　圧縮ファイルには、データファイルのほかに署名検証用のファイルを格納しています。署名検証用ファイルはOpenPGPにより作成しています。国税庁が作成したファイルか確認（検証）する際にご利用してください。

　作成年月日は、データの作成日を8桁の半角数字（西暦の年月日）で表示したものです。

　データの分割を行う際に付与する番号になります。
　分割時の「一連番号」及び「グループ内都道府県」の組み合わせは下表のとおり。
　なお、ダウンロードファイルのファイル名に都道府県コードは表示されませんが、データ内の都道府県コードには、国内所在地に応じて以下の各都道府県コードが表示されます。

　圧縮前のファイルサイズが500MBを超過する場合、500MBごとに複数のファイルに分割した上でダウンロードファイルを作成し、ファイル名に「001」から始まるファイル名の一連番号（3桁の半角数字）が追加されます。
　なお、ファイルの分割が発生しない場合は、ファイル名に一連番号は付加しません。

　圧縮前のファイルサイズが500MBを超過する場合、500MBごとに複数のファイルに分割した上でダウンロードファイルを作成し、ファイル名に「001」から始まるファイル名の一連番号（3桁の半角数字）が追加されます（CSV形式のみ1ファイルでの提供に加えて、50MBを超える場合、50MBごとにファイルを分割した上で、ダウンロードファイルを作成し、ファイル名に「001」から始まるファイル名の一連番号（3桁の半角数字）が追加されます）。
　なお、ファイルの分割が発生しない場合は、ファイル名に一連番号は付加しません。

　ダウンロードファイルで提供するデータ項目及びデータ形式等の詳細については、「リソース定義書」をダウンロード（保存）の上、参照してください。
　（なお、掲載しているExcelファイルをブラウザ上で開く場合、セキュリティ警告が表示されることがあります。）

　全件データは、都道府県グループ別の単位で、それぞれ登録番号（昇順）でソートし、「001」から始まる一連番号（半角数字）を設定しています。

　差分データは、登録番号（昇順）でソートし、「001」から始まる一連番号（半角数字）を設定しています。

　ダウンロードファイルには、OpenPGPを用いてデジタル署名を付与しています。署名の検証方法等については、「国税庁適格請求書発行事業者公表サイトのPGP公開鍵について」を参照してください。

　全件データファイル及び差分データファイルで提供するデータ（Web-API機能を利用した場合のレスポンスも含む）のサンプルを公開しています。
　サンプルデータの内容及びご利用方法については、「サンプルデータの説明」を参照してください。